仕様図
- 一般公差
寸法 (mm) 公差 L<1 ±0.05 L≦L≦4 ±0.1 4＜L≦16 ±0.15 16＜L≦63 ±0.2 - 発生トルク CCW方向で588N・mm±12％（初期動トルク）
- 回転方向によるトルク差 トルクブラケットを固定し可動軸を回転させた場合、回転方向による差は CW＝CCW×(0.6～0.7)
- 耐久回数 20,000回（180°往復、８回／分） 耐久後トルク 588N・mm ＋12％／－25％（動トルク）
| 規格/寸法等詳細情報 | |
|---|---|
| 製品番号 | ST060A0 |
| 材質 | 板部：SUS 可動軸：SUS |
| 最少出荷単位 | 2 |
| パック単価 | 2,200円(税込) |
| 単価ランク名 | ST2 |
| トルク N･mm | 588 |
最小出荷価格 2,200円(税込)/ 2個入り
※１袋、2個入りが最少出荷単位になります。
パック品（もしくは最少パッケージ品）よりも数が多い場合は、注文数に応じて都度梱包し出荷対応できます。
対応可能な範囲は以下単価表の通りとなります。
| バラ数量 | バラ単価 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 10個以上 |
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| 50個以上 |
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| 100個以上 |
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| 300個以上 |
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| 500個以上 |
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ご注文例 製品番号でご指定下さい。
技術・選定資料
ヒンジの選定方法
回転支点から可動させる支持部材の重心までの距離が最大となる時に必要トルクも最大となります。
下図はノートパソコンの様な可動範囲になりますが、この場合図中のR1が最大となります。
